Smartyで回数が決まっている場合のループの仕方

ググればサクっと分かるかと思ったけど、案外すんなり分からなかったのでメモしておく。

普通にforeachとかsection使うと、配列の個数で繰り返し回数が決まってしまうので、他の言語のfor文みたいな繰り返し回数が決まっているループはできません。

で、例えば、0〜9までの繰り返しをしようとしたら、以下のようにすれば良いようです。

{section name=i start=0 loop=10}
i={$smarty.section.i.index}<br />
{/section}

ちなみに、loopで指定する値は、for文で言うところの、
"for($i=1;$i<10;$i++)"
の、10に相当するので、例えば5〜14まで繰り返しとかだと、

{section name=i start=5 loop=15}
i={$smarty.section.i.index}<br />
{/section}

みたいにしなきゃいけない事に注意。

※参考にした記事