テストクラブのルールその8 〜部員は入会した初日に必ずテストを書く〜

テストクラブのルールに則って、テストを書いてみました。これで私もテストクラブの一員です。( ̄ー ̄)

ということで、Ruby札幌での角谷さんの資料を使ったkunitさんによるプレゼンを3日連続で聞いたせいか、すっかり洗脳されました。(笑)

角谷さんのプレゼンは資料だけは見ていたんですが、実際のプレゼン動画と実演動画は見てなかったので、改めて見ておりました。

で、プレゼン動画を見終わった後、実演動画を見てしまう前に、実際自分でボウリングスコア計算のカタの素振りをやってみようと思って、カタカタとやってみました。

やってみた感想としては、「やっぱり、リズムじゅ〜よ〜」ということと、「動くようになると気持ちいい〜(笑)」ってとこですかね。

リズムの話で言うと、やっぱりviで、編集しているファイルをそのままテストできちゃうようにしといたのが結構大きかったです。これが、「一旦、別ファイル作って、ディレクトリ移動して…」とかやらないといけないと、間違いなくやる気が失せます。(^^;

これだけサクサクTDDできるのは、DocTestのおかげですね〜。(と何気なく宣伝。(笑))

で、1回素振りした後に角谷さんの実演動画見てみたんですが、何か、魔法が掛かっているかのようにサクサクとコードが出来上がっていってますねぇ。(笑)

あと、左下にポワンってテストの成功・失敗が出てくるのが素敵。これも取り入れたいけど…Windowsで(なおかつ、SSHで繋いでるサーバ上でvi使ってる状況で…)、実現できる手段なんかあるのだろうか…。要調査…。

自分がやった時は、ちょっと最後の方に歩幅を大きくしてしまったせいで、作りこんだバグがどこにあったのか見つけるのに、結構時間が掛かってしまいました。(^^;ゞ

ちなみに、初回の素振りに掛かった時間は、91分でした。(ディレクトリ作成のタイムスタンプと、最後にファイルを保存したタイムスタンプでの比較です。)

リファクタリングを全然やってない状態でこの時間なので、まだまだ修行が足りないですね…。コーディング中のウィンドウのキャプチャを動画で取得できるようになったら、素振りの様子を晒し上げたりしてみようかと思います。

ということで、TDDに少しでも興味を持った皆様…テストクラブへの入会を心よりお待ちしております。m(_ _)m(笑)