RESTfulWebサービス
kunitさんが表明されている通り、Maple4ではROAが特長の一つとなる訳ですが、この"RESTの考え方(ROA)"に最近すっかりハマりつつあり、RESTのオライリー本をようやく手に入れる事ができたので、ボチボチ読み始めています。
- 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山本陽平,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: 単行本
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という事で、第3章まで読んだところで気になったキーワード。
- WADL
- RESTfulなWebアプリケーションで、どんなリソースがあって、どんなメソッドでアクセスできるか定義するXMLファイルって事…かな? これって最初「何に使えるの?」とか思ったんですが、WADL対応の汎用クライアントを使えば、いちいちクライアントを作らなくても、RESTfulなWebアプリケーションであれば、どんなものでもアクセスできるって事?! 他にも、WADLファイルを元にRESTfulなサーバ側Webアプリケーションを簡単に生成できるって事?! それってもしかしてスゴイんじゃ…。後の方の章で記述があるようなので、読む時には注意深く読みたいですね。
ここまではまだ、RESTの本質についての話はあまり無いので、面白いのは第4章以降になりそうですが、読み進めるのが楽しみですね。( ̄ー ̄)
RESTの考え方自体は、技評さんのWebサイトの動画連載を見て勉強して、どういうものなのかは何となく分かってきたんですが、もっと知識を深めたいですね。
う〜む…これは思った以上にずぶずぶとハマってしまいそうだ…。(笑)