1時間でオセロを作る動画が面白い - Stellaqua

何やら面白い動画を発見。

Windows標準のツール(IE・メモ帳・ペイント)だけを使って、実況しながらJavaScriptでサクサクとオセロを作っていく動画です。

途中どんな事を考えているか実況しながら作ってくれているので、コードの意図が分かり易くて面白いですね。

私はペアプロはやった事がないんですが、ペアプロで見てる側だとこんな感覚なんでしょうかね? ペアプロがプログラミングの効率を上げるというのもよく分かる気がします。

ただ、ペアプロと違って、バグがあっても指摘が本人に届かないので、「志村〜、うしろ、うしろ〜!」的なもどかしさはありますが。(笑)

…という辺りまで下書きを書いて温めている内に、同じ方の次の動画が上がっていました。

今度はWin32API+C言語でテトリスだそうです。

見ていると非常に手際良く作っていて、どことなく料理番組を彷彿とさせますね。(笑)

自分で同じような事ができるかと考えてみると、JavaScriptなら何とか簡単なゲームぐらいなら作れそうかなとは思いますが、1時間で、なおかつ実況しながらとなると結構難しい気がします。

この方の場合、テトリスに関しては10回ぐらい色々な言語で作った事があるそうで、やっぱり普段から訓練していないとなかなか難しいですよね。

自分の場合、何かアイデアを思い付いて作り始めても、途中で飽きてしまって投げだしちゃう事が多かったので、「それじゃいかん。」という事で、ちゃんと一つの形として完成させる力を付ける為に、"毎月1つ何かしらWebサービスを作る"という目標を立てて現在実践してみています。

今のところとりあえずは続けてきてはいるので、アイデアが尽きるまでは続けていこうかなと思っています。

今回挙げた動画もシリーズものとして続いていくみたいですね。また面白そうな題材の時があったら、紹介がてら記事を上げたいと思います。

という訳で、今回は、ちょっと珍しい(?)プログラミング実況動画のご紹介でした。