第32回PHP勉強会の2次会で妙にUbuntuが盛り上がっていたので触ってみた
第32回PHP勉強会に参加してきました。
発表の内容は各所で既にメモが上がっているので、ざっくり省略…。
で、タイトル通り、2次会で妙にUbuntuが盛り上がっていたので、どんなもんか試してみる為に、"Ubuntu 8.04 日本語ローカライズド Desktop CD"を落としてきて、CDから立ち上げて試してみました。
話では、視覚効果がすごいらしいということだったので、外観の設定の視覚効果のトコで、"追加効果"ってのがあったので、設定してみました。
すると…
ウィンドウが柔らかくなった! ドラッグしてウィンドウを移動すると、プリンみたいにぷよぷよします。
更に画面端に押し付けると…
きちんと、押さえ付けられた感じにつぶれます。
今度は、画面端にくっついたウィンドウを引っ張ってみると…
うにょ〜ん、と伸びます。
更に更に、画面端に押さえ付け続けると、画面を突き抜けて…
そのまま隣の画面まで持ってこれちゃいました!
まだ大して触ってないですが、なかなか面白いですね〜。
…という記事をUbuntu上のFirefoxで書いていたんですが、ちょっと調べ物をしようとGoogle検索窓で入力してエンターを押したら、記事を書いてる画面でGoogleの検索結果が表示されて、しかも戻ったら書いてた記事が消えてしまって、書き直しに…。Firefoxって、フォームに書いた内容って保持してくれないのね〜。(T_T)
こういう細かいところで、今まで使ってきたツールからの乗り換えが完全にはできなくてストレスを感じてしまうと思うので、「面白そう」というぐらいなだけではデスクトップ環境を変えるのは難しそうです。(^^;
あと、起動するまでに結構時間が掛かるのもちょっとなぁ。これはCDから起動してるからっていう事なのかもしれませんが…。
という事で、面白そうではあるんですが、いかんせん乗り換えるところまではいかないかな、というのが正直な感想です。まぁ、まだスゴさを知らないだけかもしれないので、もうちょっと調査してみようと思います。